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口ゴボのコンプレックスは解消できる?見た目以外のリスク&治療法

「笑うと口元が気になる…」
「矯正で治るの?それとも手術?」
「この口元、どうにかならないかな」

口元の突出に悩み、鏡を見るたびにため息をつく方は少なくありません。外見的なコンプレックスが、日常生活や対人関係にまで影を落としているケースは本当に多いです。

私は裏側矯正専門の歯科医師として、長年口ゴボに悩む多くの患者さんを担当してきました。

治療前は「本当に治るのか…」と不安そうだった方々が、治療後には自信に満ちた笑顔を見せてくれる――そんな変化を、数え切れないほど経験してきました。

その経験から、口ゴボは適切な診断と治療計画があれば改善を目指せることをお伝えしたいのです。

この記事では、口ゴボがもたらす心理的な影響から、見た目以外のリスク、そして改善のための具体的な治療法まで、ドクターの視点から詳しく解説します。

あなたのコンプレックスを解消し、自信を持って笑える毎日を取り戻すために、信頼できる情報をお届けします。

▼お急ぎの方は動画に概要をまとめましたのでご覧ください▼

口ゴボのコンプレックスが与える心理的影響

口ゴボのコンプレックスを抱える女性

口ゴボは見た目の問題だけでなく、心に深い影響を与えている可能性があります。

日常生活で感じる心理的な負担が続いているのなら、それは単なる美容の悩みではありません。あなたにも以下のような経験はありませんか?

  • 横顔や笑顔の写真を撮られるのが苦手で、SNSにも顔写真を載せられない
  • 人前で話したり笑ったりするときに、無意識に口元を手で隠してしまう
  • マスクを外すことに抵抗があり、外せる状況でも着け続けている
  • 初対面の人と会うとき、口元を見られている気がして緊張する
  • 恋愛や対人関係で積極的になれず、せっかくのチャンスを逃してしまう

こうした行動の積み重ねが、さらに自己肯定感を下げる悪循環を生み出すケースが多いです。「自分の見た目が気に入らない…」という感覚は、想像以上に心の奥深くまで影響を及ぼすのです。

実際に当院を訪れる患者さんの中にも、「口元さえ改善できれば、もっと人生を楽しめる気がする」と話される方がいらっしゃいます。

見た目のコンプレックスは、やはり精神衛生上の重要な問題といえるでしょう。

口ゴボの特徴と主な原因を知る

口ゴボとは、横顔を見たときに口元が前方にぽこっと突き出ている状態を指す言葉です。正式な医学用語では「上下顎前突(じょうげがくぜんとつ)」と呼ばれ、上下両方の前歯や顎が前方に出ている状態を指します。

日本人を含むアジア人に多く見られる歯並びの問題で、実は珍しいものではありません。口ゴボになる主な原因には、次のようなものがあります。

【先天的な原因】

  • 親からの遺伝による顎の骨格
  • 上下顎が前方に出ている骨格
  • 顎が小さいのに歯が大きくて並びきらない

【歯並びの原因】

  • 幼少期の指しゃぶりで前歯が押し出された
  • 舌で前歯を押す癖が歯を前方に動かした
  • 口呼吸により口周りの筋肉バランスが崩れた

後天的な原因の中でも、特に注目したいのが「舌の位置や動かし方」「口呼吸」です。これらの習慣は無意識のうちに歯を前方へ押し出し続け、口ゴボを悪化させるケースが多く見られます。

また、鼻先と顎先を結んだラインを「Eライン」といいますが、口ゴボの方はこのEラインよりも唇が前に出ている状態が特徴的です。

日本人の場合、鼻が低い傾向にあるため、欧米人と基準が異なり、唇がEラインにやや触れる程度が理想とされています。

口ゴボは治療で改善を目指せる

再度知っておいていただきたいのが、口ゴボは治療で改善を目指せるということです。

冒頭でも触れましたが、歯列矯正によって口元の突出を抑えることで、横顔のラインが整い、笑顔に自信が持てるようになった方を数多く見てきました。

当院が専門に行う裏側矯正なら、治療中も装置が外からほとんど見えません

コンプレックスを解消する過程そのものが、さらなる心理的負担になりにくい点は大きなメリットといえるでしょう。

口ゴボのコンプレックスを抱えたまま過ごす時間は、本来のあなたの魅力を隠してしまっているかもしれません。まずは自分の状態を正しく知り、改善に向けた一歩を踏み出してみませんか?

口ゴボの放置はNG?見た目以外のリスク3つ

口ゴボの放置によるリスク

口ゴボを放置すると、見た目のコンプレックスだけでなく、健康面でも複数のリスクが生じることをご存じでしょうか?

不安を煽るつもりはありませんが、事実として知っておきたい3つのリスクを解説します。これらのリスクを知ることで、治療を検討する際の判断材料になるでしょう。

口呼吸による免疫力の低下

口ゴボの状態では口が閉じにくく、口呼吸になりやすい傾向があります。実はこの口呼吸が、免疫力の低下を招く原因にもなるのです。

鼻呼吸と口呼吸では、体内に入る空気の質が大きく異なります。

呼吸方法フィルター機能体への影響
鼻呼吸優れている鼻毛や粘膜が空気中の異物をキャッチし、加温・加湿された空気が肺に送られやすい
口呼吸ほとんどない口から直接空気を取り込むため、外気がそのままの温度・湿度で気道に届きやすい

その結果、ウイルスや細菌が直接体内に侵入して、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなる場合があります。

季節の変わり目に体調を崩しやすい方は、口呼吸が一因となっていることも考えられます。

虫歯や歯周病になりやすい

前項に続き、口呼吸によって虫歯や歯周病のリスクが高まる場合があります。口呼吸が口腔環境を悪化させる理由は、以下のとおりです。

  • 口腔内の乾燥が進行するため
    鼻呼吸と違い、口呼吸では常に外気が口内を直接通過するため、唾液が蒸発しやすくなります。これにより口の中が慢性的に乾燥した状態になります。
  • 唾液の保護機能が低下するため
    乾燥により唾液量が減少すると、本来唾液が持つ自浄作用や殺菌作用が十分に働かなくなります。その結果、食べかすを洗い流す力や、細菌の繁殖を抑える力が弱まってしまいます。

※ただし、個人差があります。

「毎日きちんと磨いているのに虫歯ができる」と悩んでいる方も見られますが、口ゴボによる口呼吸と歯並びが関係している場合も多いのです。

また、口呼吸は口臭の原因となります。細菌がつくり出す毒素が吐く息に混じることで、不快な臭いが発生してしまうのです。

噛み合わせ悪化から顎関節症にも

口ゴボの状態では、上下の歯が適切な位置で噛み合わないことがよく見られます。

この不自然な噛み方が続くと、顎の関節に負担が集中し、顎関節症を引き起こす要因の1つとなる場合があります。また、噛み合わせの悪化により、以下のような症状が現れることもあります。

  • 顎の痛みやカクカクという音
    → 関節の軟骨がずれたり摩耗することで、動かすたびに異音や痛みが生じる
  • 口を大きく開けられない
    → 関節や周囲の筋肉が炎症を起こし、口の開閉運動が制限される
  • 頭痛やこめかみの痛み
    → 顎周りの筋肉の緊張が側頭部に伝わり、一定の頭痛を引き起こす
  • 肩こりや首のこり
    → 噛み合わせの悪さが姿勢のバランスを崩し、首や肩の筋肉に余計な負荷がかかる
  • 耳の周辺の痛みや耳鳴り
    → 顎関節が耳に近いため、関節の炎症や神経の圧迫が耳の症状として現れる

※症状の出方や程度には個人差があります。

噛み合わせの問題は、このように全身に影響を及ぼす場合があるのです

「ここ数年ずっと肩こりがひどい」「原因不明の頭痛に悩んでいる」といった方は、もしかすると噛み合わせが関係しているかもしれません。

そのほか、噛み合わせの悪さが引き起こす健康被害について詳しく知りたい方は、下記の記事もあわせてご覧ください。

以上、口ゴボを放置することで生じる3つの健康リスクを解説しました。

見た目のコンプレックスのほか、こうした健康面への影響も考慮すると、早めの対処が望ましいでしょう。

口ゴボのコンプレックス解消!治療法は3つ

口ゴボのコンプレックスを解消する治療法

口ゴボの治療法は、原因や症状の程度によって異なります。

一般的に、主なアプローチは「歯列矯正外科手術セラミック治療」の3つです。それぞれに特徴があり、あなたの状態に合った方法を選ぶことが大切になります。

歯列矯正で歯並びの根本原因にアプローチ

歯並びや歯の傾斜が原因の口ゴボには、歯列矯正が有効です。歯を後方に移動させるためのスペースを確保し、前歯を内側に引っ込めることで改善を図ります。

歯列矯正には、いくつかの選択肢があります。

項目裏側矯正表側矯正マウスピース矯正
見た目
装置がほぼ見えない

装置がとても目立つ

透明で目立ちにくい
※変色する場合あり
口ゴボ適応
軽度~重度

軽度~重度

軽度~中等度
費用100万~150万円60万~130万円80万~120万円
装着期間1年半~3年1年半~3年1年半~3年
通院頻度1~2カ月に1回1~2カ月に1回2~3カ月に1回
装着管理不要不要必要
※20~22時間

※一般的な目安のため、歯科医院により異なります。

歯列矯正は歯の位置を調整することで、多くの口ゴボのケースで効果が期待できます。

私が25年以上の臨床を経て、特におすすめは「裏側矯正」です。装置を歯の裏側に取り付けるため、治療中も周囲に気づかれることなく口ゴボの改善を目指せます

表側矯正では器具が外から見えるため、口を開けて話すときや笑うときに人目が気になりますが、裏側矯正ならそうしたストレスを大きく軽減できるでしょう。

ただし、矯正治療では歯は動かせても、顎の骨格そのものを変えることはできません。骨格的な問題が大きい場合は、外科手術の併用が必要になります。

骨格的な問題には外科手術という選択肢も

外科手術(骨切り手術)では、前歯部の歯槽骨を切り取り、歯と骨を一体として後方に移動させることで、審美的にも機能的にも変化が見込めます。

歯列矯正のみでは対応が難しい骨格レベルの問題にアプローチできる点が特徴です。ただし、外科手術には次のような注意点があります。

  • 全身麻酔での手術で、身体への負担がある
  • 1~2週間程度の入院が必要になる
  • 術後は顔の腫れや痛みなどが伴う
  • 完全な回復まで数カ月かかる
  • 口周りや顔に麻痺がでることがある

※ただし、個人差があります。

外科手術を選択するかどうかは、医師の指示に従い、骨格の状態や改善したい程度、身体への負担などを総合的に判断して決める必要があるでしょう。

セラミック治療では根本改善は難しい

審美歯科では、歯を削ってセラミックを被せ、見た目を整えるセラミック治療があります。

短期間で歯の色や形を変えられるため、一見魅力的に思えるかもしれません。しかし、口ゴボの根本的な原因である「歯や顎の骨格の位置」そのものを変えることはできないのです。

さらに、セラミック治療には次のような注意点があります。

  • 口元の突出感が強く残ったままであることが多い
  • 健康な歯を大きく削る必要がある(一度削った歯は元に戻せない)
  • 歯の神経(歯髄)を抜く処置を行う場合が多い

※症例によって異なります。

中には「セラミック矯正」という言葉で宣伝されるケースもありますが、歯を動かす矯正治療ではなく、歯を削って被せ物を装着する補綴(ほてつ)治療です。

口ゴボを根本から改善したい場合は、歯列矯正や外科手術といった、歯や骨格の位置そのものを変える治療を検討することが大切です。

適切な治療法を見極めるために必要なこと

裏側矯正を専門に行う当院では「現在の歯並びの状態把握」と「根本原因の分析」に特に力を入れています。

表面的な問題だけでなく、「なぜその歯並びになったのか?」を詳しく調べることが、より適した治療計画の立案につながるからです。診断で確認する主なポイントは以下のとおりです。

  • 歯の傾斜角度や位置
    前歯が前方に傾いている角度や、歯列全体の配置バランスを分析し、どの歯をどの程度動かすべきか判断します。
  • Eラインとの関係
    鼻先と顎先を結ぶ美的基準線に対して、唇がどれだけ突出しているかを確認し、横顔のバランス改善を目指す治療目標を設定します。
  • 上下の顎の骨格的な位置関係
    上顎と下顎の前後・左右・上下のずれを確認し、骨格レベルでの原因を判断します。
  • 口呼吸や舌の癖などの習慣的要因
    無意識に行っている舌で前歯を押す癖、口呼吸などの悪習癖を特定し、治療後の後戻りを防ぐ対策を立てます。

※確認ポイントは患者さんの状態により異なります。

根本原因が曖昧なまま治療を進めると、期待した結果が得られないほか、治療期間が予想以上に長くなるリスクがあります。

個々の原因に応じたアプローチをすることで、より安定した結果を目指せるのです。

以上、口ゴボを改善する3つの治療法と、適切な方法を選ぶために必要な診断について解説しました。

あなたに合った治療法を見極めることが、コンプレックス解消への第一歩になるでしょう。

裏側矯正なら治療中も見た目のストレスが少ない

裏側矯正で口ゴボ治療

口ゴボにコンプレックスを抱える方の多くは、矯正治療を始めたい前向きな気持ちがある一方で、「装置が見えてしまうのは嫌だ」という葛藤を感じています。

せっかく口元を改善しようとしているのに、治療中に新たなストレスを抱えるのは避けたいものですよね。

そんな悩みに対応できるのが「裏側矯正」です。歯の裏側に装置を付けるため、表からはほとんど見えません。治療中も見た目を気にせず、自然に過ごしやすくなります。

特に、人前に出る機会が多い職業の方や、矯正していることを知られたくない方に適しています。

接客業や営業職をはじめ、モデルやタレントなど、見た目の印象が重要視される職業の方々から高い支持を得ている治療法です。

見た目に配慮した裏側矯正のメリット

裏側矯正には、見た目に関する以下のようなメリットがあります。

  • 矯正装置が歯の裏側に付くため、見た目の印象が変わらない
  • 治療中も口元を気にせず自然に笑ったり話したりできる
  • 口の中を覗き込まれない限り、矯正中だと気づかれにくい
  • 笑顔の写真を撮る際もワイヤーやブラケットが写り込む心配がない
  • 食事や会話などマスクを外す必要がある場面でも過ごしやすい

口ゴボのコンプレックスで悩んでいる方の多くは、口元を見られることに敏感になっています。そんな状態で金属の装置が見える表側矯正を選ぶと、さらに口元を隠したくなるかもしれません。

裏側矯正なら、治療中もいつも通りに笑顔を見せることができます。「矯正しているの?全然わからなかった!」と驚かれることもあるでしょう。

具体的に裏側矯正は本当にバレないのか気になる方は、おすすめの人をまとめた下記の記事もあわせてご覧ください。

マウスピース矯正との違いと適応範囲

見た目への配慮なら、透明なマウスピース矯正という選択肢もあります。目立ちにくいメリットはありますが、適応範囲には注意が必要です。

裏側矯正はワイヤー矯正の一種であり、幅広い症例に対応できます。抜歯を伴うケースや、前歯を大きく後退させる必要がある口ゴボの治療にもよく採用されます。

一方、マウスピース矯正は着脱できる利便性がある反面、中度~重度の口ゴボや抜歯を伴うケースには改善度が劣ることが多いです。

マウスピース矯正の中でも代表的なインビザライン。裏側矯正との比較記事を確認したい方は、下記もあわせてご覧ください。

症例紹介:裏側矯正による口ゴボ改善

実際の治療例をご覧いただくと、どのように変化されたのか、リアルな結果を確認できます。

当院が実際に手がけた「裏側矯正による口ゴボの治療例」をご紹介します。あなたの口元の状態と比較しながら、ぜひ参考になさってください。

口ゴボ改善症例:裏側矯正

※矯正治療の結果には個人差があります。

治療開始時、歯列が前方へ傾斜し、口元の膨らみが目立つ状態でした。横顔を見ると、理想的なEラインより唇が前に出ており、顔全体の印象に影響していることがわかります。

上下とも裏側矯正で丁寧に治療した結果、歯列が適切な位置に収まって、口元がすっきりと引っ込み、自然で美しいラインに改善されました。

まとめ:口ゴボ治療で笑顔に自信を取り戻そう

口ゴボのコンプレックスを解消した女性

「口元が気になって笑顔を隠してしまう…」「横顔を見られたくない…」こうした悩みを抱えながら毎日を過ごしているなら、一度立ち止まって考えてみてください。

そのコンプレックスは、あなたの人生からどれだけの楽しみを奪っているでしょうか?

口ゴボは、その原因に応じた適切な治療によって改善を目指せます。しかも、見た目だけでなく、機能面・健康面でもプラスの変化が期待できます。

症例によっては、口呼吸の改善や咀嚼機能の向上、口腔内の健康維持といった複数の効果につながるでしょう。

あなたの決断が未来を変える

治療を受けるかどうかにあたり、費用のこと、期間のこと、様々な不安があって当然です。

しかし、ひとつだけ確かなことがあります。それは、何も行動しなければ、今のコンプレックスは消えないということです。

  • 口元を隠したくなったり
  • 写真撮影に抵抗を感じたり
  • 笑顔を控えめにしてしまったり

これらは本来、あなたが味わう必要のないストレスかもしれません。

一方で、治療によって口元が改善され、気持ちに大きな変化を感じる方も多いです。

  • 笑顔に自信が持てたり
  • 鏡を見るのが楽しくなったり
  • 人との会話がより気楽になったり

見た目の変化が、心の変化につながることも少なくないでしょう。

ネット上には口ゴボに関する様々な情報がありますが、正確でないものも含まれています。実際に、あなたがどの治療法に適しているかは、個々の診察や検査を受けて初めて判断できるものです。

最後になりますが、この記事が口ゴボのコンプレックスに向き合うきっかけになれば幸いです。

笑顔に自信を取り戻し、もっと自由に、もっと積極的に人生を楽しむ。そんな未来を切り開くのは、あなた自身の決断です。当院セレーノ矯正歯科は、あなたの笑顔の未来を、全力でサポートいたします。

執筆・編集:竹田 彰

大宮の裏側矯正専門セレーノ矯正歯科の院長、竹田です。25年以上にわたって裏側矯正を専門に治療してきました。歯並びを整えることはもちろんですが、それ以上に、顔全体のバランスを美しく保ちながら、自然な笑顔を引き出すことを信念にしています。

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大宮の裏側矯正専門セレーノ矯正歯科は、口ごぼ、出っ歯、すきっ歯など歯並びでお悩みの方のための目立たない歯列矯正を行っています。歯並びや噛み合わせだけではなく、健康的で美しい笑顔を目指しています。すべての調整はキャリア25年以上の院長が担当しますので、ご安心ください。歯を見せて思い切り笑顔になれる人生を選択しませんか?