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歯列矯正で顔はどう変わる?専門医が解説する5つのポイント

「歯列矯正をすると顔が変わるって本当?」「横顔がキレイになるって聞いたけど、どんな風に変わるの?」

SNSや美容系のサイトを見ていると「歯列矯正をしたら顔が小さくなった」「フェイスラインがスッキリした」という声をよく見かけます。でも一方で「矯正をしたら頬がこけてしまった…」「老け顔になってしまった…」という意見もあり、実際のところどうなのか気になっている方も多いのではないでしょうか?

実は、歯列矯正による顔の変化には「個人差」や「矯正歯科医の技術」が大きく影響します。歯並びだけでなく、骨格や筋肉、歯の動き方、矯正方法によっても変化の仕方が異なるからです。

私は裏側矯正の専門ドクターとして25年以上、さまざまな患者さんの歯列矯正治療を担当してきました。その経験からお伝えすると、歯列矯正によって顔の印象が変わることは確かですが「誰でも同じように変わるわけではない」ということ。

そこで本記事では、

歯列矯正で顔が変わる仕組み
どのような変化が起こるのか?(具体的なポイント解説)
矯正治療を受ける前に知っておくべきこと

について、専門医の視点から詳しく解説します。

「矯正をしたら顔が変わるって本当?」と気になっている方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

歯列矯正が顔に与える影響とは?変化のメカニズムを解説

鏡を見て、顔の変化に少し戸惑っている若い女性

「矯正すると顔が変わる」とよく言われますが、それはなぜでしょうか?

歯列矯正が顔の印象に影響を与えるのは「歯並び」「顎の位置」「筋肉のバランス」「ドクターの技術」など、複数の要素が関係しているからです。では、矯正治療がどのように顔の形や輪郭に影響を与えるのか、そのメカニズムを詳しく見ていきましょう。

1.歯並びが変わることで、顔のバランスが整う

歯は、あごと共に、顔を支えるの支柱的存在でもあります。前歯や奥歯の位置が変わると、唇や頬の支え方が変わり、顔全体のバランスに影響を与えます。たとえば、あくまで参考ですが、下記のような症例が見られます。

出っ歯(上顎前突)の場合
→ 矯正によって前歯が後退すると、口元がスッキリし、横顔のEラインが整いやすくなります。
受け口(下顎前突)の場合
→ 笑顔になったときに下の歯が見えすぎる傾向が改善しやすくなります。
ガミースマイル(歯ぐきが見えすぎる)
→ 前歯の位置が調整されることで、笑ったときの印象が自然になることも。

このように、歯並びの変化だけで顔のバランスが整うケースは珍しくありません。

2.顎の位置が変わることで、小顔に見える

歯列矯正では、歯並びを整えるだけでなく、顎の位置にも影響を与えることがあります。

たとえば、上下の噛み合わせを改善するために、歯の位置を調整すると、それに伴い顎が本来の正しい位置へと移動することがあります。その結果、顎の位置の変化によって、顔の印象が変わることがあるのです。

矯正前
→ 噛み合わせがズレていると、顎が本来の位置よりも後ろや前にズラされてしまう
矯正後
→ 正しい位置で噛めるようになると、顎が適切な位置に収まり、小顔に見えることがある(オートローテーション)

特に、下顎の後退(後ろに引っ込んでいる状態)の人は、矯正によって顎が前方に回転することで、顔全体がコンパクトに見えることがあります。この現象は「オートローテーション」と呼ばれ、顎の位置が変わることで、結果として顔が小さく見える効果をもたらします。

ただし、フェイスラインがシャープになるかどうかは、顎の位置の変化だけではなく、筋肉の使い方の影響が大きいと考えています。そのため、矯正後にフェイスラインをさらに引き締めたい場合は、適切な口腔周囲筋のトレーニングや、正しい噛み合わせを維持するための習慣を取り入れることが重要です。

3.筋肉のバランスが変わることで、表情や輪郭が変わる

矯正治療をすると口周りの筋肉の使い方も変わります。患者さんの協力が欠かせませんが、表情筋が鍛えられ、全体のバランスがよくなることがよくあります。

歯並びが整うと、無駄な力をかけずに噛めるようになる
→ 余計な筋肉の緊張がなくなり、リラックスした表情に。
前歯の出っ張りが引っ込むと、口元の力みがなくなる
→ 口が閉じやすくなり、自然な表情に。
矯正中に舌の位置や口の動きを意識することで、顔の筋肉が鍛えられる
→ 訓練の習熟度が高くなるとフェイスラインが引き締まり、目や唇、鼻も美しく変化する可能性がある。

口周りの筋肉の正しい使い方などをマスターすると顔のむくみがとれ、フェイスラインが引き締まることがほとんどです。また、訓練の習熟度が高い方は、目、唇、鼻やフェイスラインまでも美しく変化する傾向があります

このように矯正治療によって、顔全体の印象が変わることも決して珍しくありません。

4.骨格の変化(成長期の矯正の場合)

10代の成長期に矯正をすると、歯だけでなく顎の骨の成長にも影響を与えることがあります。

子どものうちに矯正をすると、顎の成長を適切な方向に導くことができる
成長が終わった成人矯正では、基本的に骨の形自体は変わらない

大人の矯正治療でも、歯の移動によって顔の印象は変わりますが、根本的に骨格を変えたい場合は外科手術(骨切り手術)が必要になるケースもあります。

顔の変化が起こりやすい5つのポイント

矯正治療をして、顔の変化に喜んでいる女性

歯列矯正は口元や顎の位置、筋肉のバランスにも影響を与えるため、治療後に顔の印象が変わるケースは少なくありません。しかし、「どの部分が、どのように変わるのか?」には個人差があります。

ここでは、私自身の25年以上の矯正治療の経験をもとに、顔の変化が起こりやすい5つのポイントをまとめて、解説していきますね。

1.口元の突出感の改善

「矯正したら、口元がスッキリした!」

これは、多くの患者さんが実感する変化のひとつです。

出っ歯(上顎前突)の場合
上の前歯が前方に出ていると、横顔のEライン(鼻先と顎先を結んだライン)よりも口元が前に出てしまい、口が閉じにくくなることがあります。
矯正によって前歯を後方へ移動させると、口元の突出感が減り、Eラインが整いやすくなる。

受け口(下顎前突)の場合
下顎が前に出ていると、顔全体がしゃくれた印象になりやすくなります。
矯正で歯の位置を調整することで、下顎の突出感が緩和されることがある。

また、口ゴボ(上下の歯が前に出ている状態)の人も、矯正で歯を後ろに下げることで、口元が引っ込み、スッキリした印象になります。

2.フェイスラインがきれいになる可能性

「矯正をしたら、顔がほっそりした」と感じる患者さんもいます。一方で「フェイスラインがぼやけた」「頬がこけてしまった」と感じる方もいます。

インターネット上の情報には、歯並びが変わることで噛み合わせのバランスが整い、顎周りの筋肉の使い方が変わるため、フェイスラインがシャープになると言われることがあるようですが、そうではありません。歯の位置や顎の動きが影響を与えるのは一部分であり、最も大きく影響するのは筋肉のバランスと使い方です。

特に、以下のような要素が組み合わさると、フェイスラインがきれいになりやすくなります。

歯の位置が顔を考慮して適切に調整されている
➡ 矯正歯科医が、歯並びだけでなく顔全体のバランスも考慮して設計することで、フェイスラインが整いやすくなる。

舌のトレーニングを行い、正しい舌の位置を習得している
➡ 舌が正しい位置(上顎に収まる)にあることで、顎周りの筋肉が適切に働き、フェイスラインが引き締まりやすくなる。

口周りの筋肉の使い方を矯正中に改善する
➡ 無意識のうちに口の周りの筋肉を使えていない人が多い。正しい使い方をマスターすると、顔全体のむくみが取れ、フェイスラインがスッキリすることが多い。

このように、矯正治療そのものよりも、矯正と並行して筋肉のバランスを整える努力をしたかどうかが、最終的なフェイスラインの仕上がりを左右します。そのため、矯正すれば必ずフェイスラインがシャープになるといった単純な話ではなく、適切な指導と患者自身の努力が欠かせないことを知っておくことが欠かせません。

3.頬がこけて見える?その原因と対策

「矯正をしたら頬がこけたように見える気がする…」

上記でお伝えしたように、こうした声も、実はよく耳にします。なぜ、矯正後に頬がこけたように見えることがあるのでしょうか?

原因1:噛み合わせが変わり、筋肉の使い方が変化する
➡ 矯正治療中は、噛み合わせが変わることで、一時的に咬筋(エラ周りの筋肉)が細くなり、頬がスッキリして見えることがある。

原因2:矯正中に食事の量が減る
➡ 装置をつけると、痛みや違和感で食事量が減ることがある。結果的に体重が落ち、顔全体がほっそりすることがある。

原因3:もともと頬の脂肪が少ない人は、変化が目立ちやすい
➡ 特にやせ型の方は、矯正による顔の変化が目立ちやすく、「頬がこけた」と感じることがある。

原因4:下顔面が長くなった
➡ 指示した訓練が不十分だと矯正治療中に下顔面が長くなります。結果、頬がこけて見えるようになります。

対策としては、以下を心がけると良いでしょう。

・矯正治療中も、しっかり栄養を摂ることが大切。
・固いものを無理に食べるのではなく、柔らかいけれど栄養のある食事を意識する。
・頬の筋肉(表情筋)を意識的に動かすトレーニングを取り入れると、バランスが整いやすくなる。

多くの場合、矯正が終わって噛み合わせが安定すれば、筋肉のバランスも戻り、頬がこけた印象は薄れていきます。矯正歯科医の技術以上に、患者さん自身のトレーニングが仕上がりに影響を与える一端でもあります。

4.顎の位置と顔のバランスの調整

「矯正をしたら顎がスッキリした!」

こう感じる人も少なくありません。これは、先述したように矯正治療によって顎の位置が変わることで、小顔に見える効果によります。この現象を「オートローテーション」と呼ぶのですが、特に下顎の後退や開咬のある方に起こりやすいとされています。

少しイメージしづらいかもしれませんが、歯の位置が適切に整うことで、噛み合わせが安定し、下顎が自然と前方または上方に回転するのですね。これにより、以下のような変化が期待できます。

下顎が後退している場合
➡ 矯正によって下顎が前方に回転し、フェイスラインが引き締まる。

開咬(奥歯は噛んでいるのに前歯が開いている)の場合
➡ 噛み合わせが深くなることで、顎が上方に回転し、顔の縦幅が短縮される。

口元の突出感が気になる場合
➡ 上顎前突(出っ歯)の人は、前歯の位置が適正化されることで、口元がスッキリすることがある。

ただし、オートローテーションの効果には個人差があり、誰にでも起こるわけではありません。また、歯の位置の変化だけでなく、舌の使い方や筋肉のバランスが影響するため、矯正と並行してトレーニングを行うことが重要です。

5.笑顔や表情の変化

「矯正をしたら笑顔がキレイになった!」

これは、多くの患者さんが感じる 嬉しい変化 です。

歯並びが整うことで、自信を持って笑えるようになる
➡ 矯正前は「歯を見せたくない」と思っていた人も、治療後は自然な笑顔が増える。

噛み合わせが良くなると、口元の力みがなくなる
➡ 以前よりリラックスした笑顔になり、表情が柔らかく見える。

発音や滑舌が改善することも
➡ 歯並びが悪いと、特定の発音がしにくいことがあります。矯正後に滑舌が改善し、話しやすくなるケースも。

表情の変化は、周囲の人にも好印象を与えるポイントのひとつ。矯正治療を受けたことで、見た目だけでなく、気持ちの面でも前向きになれるという患者さんも多く、私自身もたくさんの患者さんを見ていて、内面の変化がいちばん大きいのではないかなと思っています。

専門医からのアドバイス:矯正治療で理想の結果を得るために大切なこと

矯正をして顔の変化にとまどっている女性

「歯列矯正で顔が変わる」というテーマについて、これまで解説してきましたが、実際に矯正治療を始める前に知っておいてほしいポイントがいくつかあります。

矯正治療は長期間にわたる治療 です。「思っていた結果と違った」「途中でつらくなった」と後悔しないためにも、治療を始める前の心構えや注意点を知っておいてください。ここでは、専門医の立場から、矯正治療で理想の結果を得るための重要なポイント をお伝えします。

矯正治療をする目的を明確にする

まず「なぜ矯正治療をしたいのか?」をはっきりさせましょう。

見た目の改善が目的なのか?
健康上の問題を改善したいのか?
噛み合わせや発音の改善をしたいのか?
口元のバランスを整えて、自信を持ちたいのか?

矯正治療を受ける理由は人それぞれですが、自分の希望を明確にしておくことで、治療後の満足度が大きく変わります。また、矯正歯科医に相談する際も「何を重視したいか?」を伝えることで、治療計画がより的確なものになるでしょう。「ただ歯並びを整える」だけでなく、「どのような変化を期待しているのか」を具体的に考えてみましょう。

ドクターの指導を遵守し、トレーニングを怠らない

矯正治療は、ドクター任せでは決して良い結果は得られません。どんなに実績や経験、技術のある矯正歯科医でも患者さんの協力が得られないと、計画通りの治療はできないのです。

ドクターの指導を遵守することはもちろんですが、患者さん自身のトレーニングも重要になってきます。舌の使い方や口周りの筋肉のバランスが、治療結果に大きな影響を与えるからです。

特に、以下のような癖がある人は、矯正治療と並行して、意識して改善していかないと、せっかく矯正しても後戻りしてしまうかもしれませんので注意してください。

舌を前歯に押し付ける癖がある(舌突出癖)
→ 矯正後に歯が元の位置に戻るリスクが高くなる。

口呼吸が多い
→ 口元の筋肉が発達せず、歯並びやフェイスラインに影響を及ぼすことがある。

食べ物を片側だけで噛む癖がある
→ 噛み合わせや顎のバランスが崩れ、左右非対称になりやすい。

舌の正しい位置を意識したり、ドクターが指導するトレーニングを行うことで、矯正治療の効果をより良い形で引き出すことができます。

矯正治療中の女性が鏡を見て微笑んでいる

顔の変化には個人差があることを理解する

「矯正をすれば、誰でも劇的に顔が変わる!」…と思っている方もいるかもしれませんが、これは大きな誤解 です。

矯正治療は美容整形外科とは違い「骨格」を変えるものではない
顔の変化の度合いは、歯の動きやもともとの骨格によって異なる
期待通りの変化が起こらないケースもある

「必ずフェイスラインがシャープになる」「絶対に口元が引っ込む」と思い込んでいると、治療後に「思ったより変わらなかった…」と感じることもあります。矯正治療は歯の位置を整えることで、顔全体のバランスを自然に整えるものなので、過度な期待は持たずに治療を進めることが大切です。

またドクターの経験やスキルによっても、仕上がりに差があることも覚えておきましょう。詳しくは、下記でも解説していますので参考にしてください。

治療前に「どの矯正方法が自分に合っているか」しっかり検討する

矯正にはいくつかの方法があり、それぞれメリット・デメリットがあります。自分に合った方法を選ぶことで、理想の仕上がりに近づける可能性が高くなります。

表側矯正(ワイヤー矯正)
→ 最も一般的な方法。歯並びの細かい調整がしやすい。
→ ただし、装置が見えるため、見た目が気になる人には不向き。

裏側矯正(舌側矯正)
→ 歯の裏側に装置をつけるため、目立たずに矯正ができる。仕上がりはもっともきれいになる。
→ ただし、舌に当たりやすく、慣れるまで1週間程度、違和感がある。

マウスピース矯正(インビザラインなど)
→ 取り外し可能で、食事や歯磨きがしやすい。
→ ただし、適応できる症例が限られ、自己管理が必要。

自分の希望やライフスタイルに合った矯正方法を選ぶことが、満足度の高い治療につながります。下記の記事ではより具体的に解説していますので、ご覧ください。

矯正治療中のケアをしっかり行う

矯正治療中は歯磨きがしにくくなるため、虫歯や歯ぐきの炎症のリスクが上がります。「せっかく矯正したのに、歯がボロボロになった…」ということがないように、日々のケアを徹底しましょう。

矯正中のケアのポイント

矯正専用の歯ブラシやワンタフトブラシを使う
歯間ブラシやフロスで、ワイヤーの下や歯間の汚れをしっかり除去する
フッ素配合の歯磨き粉を使用し、虫歯予防をする

矯正治療中の口腔ケアを怠ると、矯正が終わったときに「歯並びはキレイになったけど、歯が傷んでしまった…」という残念な結果になることも。正しいケアを続けることで、健康で美しい歯を維持できます。

下記の記事では、矯正治療中の歯磨きについて、詳細に解説していますのでご参考ください。

矯正治療は長期戦!モチベーション維持がカギ

矯正治療は数年単位で進める治療です。そのため、「思ったより時間がかかる」「装置がストレス…」と、途中で気持ちが折れそうになることもあります。

治療のゴールをしっかりイメージする
→ 「キレイな歯並びになったら、思い切り笑える!」という前向きな気持ちを持つことが大切。

治療の経過を記録する
→ 自分の歯並びが少しずつ変わっていくのを写真で記録すると、変化を実感しやすく、モチベーションが続く。

「矯正治療が終わったら、どんな自分になれるか?」を思い描きながら、ポジティブに治療を進めることが、満足の行く矯正治療に繋がります。

まとめ:歯列矯正は「顔が変わる」だけでなく、自信も変える治療

歯列矯正で「顔が変わる」ことにより、自信たっぷりに笑えるようになった女性

歯列矯正によって顔の印象が変わるのは事実ですが、その変化は人によって異なり、矯正方法や骨格、筋肉のバランスによって違いが生じることを理解することが大切です。

口元の突出感が改善され、スッキリした横顔になることがある
フェイスラインが整い、輪郭がシャープになるケースもある
矯正中の食生活や筋肉の使い方によって、一時的に頬がこけることも
顎の位置が変わることで、顔全体のバランスが調整されることがある
歯並びが整うことで、笑顔が自然になり、表情が柔らかくなる

矯正治療は見た目だけでなく、健康や機能面にも良い影響を与える治療です。ただし、「誰でも同じように顔が変わる」というわけではなく、個人差があることを知っておきましょう。

また、矯正治療を成功させるには、専門医のアドバイスを守り、適切な治療方法を選び、日々のケアをしっかり行うことが重要です。矯正は数年単位の長いプロセスですが、その先にはより整った歯並び、健康な口元、そして自信に満ちた笑顔 が待っています。

「矯正治療でどのような変化が起こるのか?」という不安がある方は、この記事を参考に正しい知識を学んでください。そして、実績と経験、技術力のある矯正歯科医に相談し、自分に合った治療を選びましょう。あなたの理想の笑顔を手に入れるために、この記事がお役に立てば幸いです!

執筆・編集:竹田 彰

大宮の裏側矯正専門セレーノ矯正歯科の院長、竹田です。25年以上にわたって裏側矯正を専門に治療してきました。歯並びを整えることはもちろんですが、それ以上に、顔全体のバランスを美しく保ちながら、自然な笑顔を引き出すことを信念にしています。

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大宮の裏側矯正専門セレーノ矯正歯科は、口ごぼ、出っ歯、すきっ歯など歯並びでお悩みの方のための目立たない歯列矯正を行っています。歯並びや噛み合わせだけではなく、健康的で美しい笑顔を目指しています。すべての調整はキャリア25年以上の院長が担当しますので、ご安心ください。歯を見せて思い切り笑顔になれる人生を選択しませんか?